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RHYTHMATRIX



★RHYTHMATRIX 2023 small tour!★

♪クリヤ・マコト ♪安井源之新 ♪納浩一 ♪大槻英宣
 年内リリースに向け熱くレコーディング中!
 新生RHYTHMATRIXのインストバージョン!

8/12 sat. 吹田TAKE FIVE(06-6319-0625)→click!
8/13 sun. 二川AVANTI(0532-41-5554)→click!

RHYTHMATRIX



インドネシア公演、インド公演、台湾公演、そして本場ブラジル5都市のツアーも大好評を博し、まさに全会場でスタンディングオベーションの快挙を成し遂げたラテンジャズ・ユニットRHYTHMATRIX。ブラジル公演ではかのジョイス・モレノ、話題のモニカ・サルマーゾともコラボレーションを行い、会場を興奮の渦に巻き込みました。

 リーダーは世界的に活動を展開し、TV番組テーマ曲や歌番組の音楽監督としても活躍中のクリヤ・マコト。ジャカルタでは巨匠トニーニョ・オルタとも共演を果たし、ジャズプロジェクト「アコースティック・ウェザー・リポート」でも注目を集めるピアニストです。
 コ・リーダーのパーカッション奏者=安井源之新は、ブラジル在住歴も長いパンデイロのトップ・プレイヤー。2014年にグラミー賞を受賞した「Trio Corrente」をサンパウロで見出し、彼らのファーストアルバムをプロデュースしたことでも注目の人物です。

 安井がインドから帰国して活動再開。現在まさに、再デビューアルバムをレコーディング中の二人が、巨匠・納浩一、名手・大槻英宣を伴って大阪吹田、豊橋二川にてライブを行います。お近くの方は是非お誘い合わせの上ご参加ください!



ticket

【詳細・予約】
出演:クリヤ・マコト(pf)、安井源之新(perc)、納浩一(b)、大槻英宣(ds)


8月12日(土) 吹田TAKE FIVE(06-6319-0625)
時間:開場17:30、開演18:30 チャージ:5,000円
 ※ステージもバーもお洒落でマスターも熱~い一押し店!
JR京都線吹田駅徒歩5分:アクセスはこちらです
オンライン予約はこちらからお早めにどうぞ!

8月13日(日) 二川AVANTI(0532-41-5554)
時間:開場17:00、開演18:00
前売:4,500円 当日:5,000円 (+1drink500円)
 ※地元の音楽拠点として愛されるおなじみのライブハウス!
オンライン予約はこちらからお早めにどうぞ!


※こんなライブです=モーションブルー・ジャカルタ公演


member

クリヤ・マコト:ピアノ

photo  高校卒業と同時に渡米し、ウェストバージニア州立大学にて言語学を学ぶ。芸術学部練習室管理人と仲良くなり、趣味のピアノで練習三昧にふけるうちにライブの誘いを受け、現地で音楽活動を開始。当時活動を共にした黒人ミュージシャンたちから、アメリカ最貧地域に根付くディープなジャズスピリットを学んだ。そのプレイが徐々に評判を呼び、ついにグラミー受賞者チャック・マンジョーネのツアーに参加。これをきっかけにジェームズ・ムーディー、ドナルド・バードなど数多くのジャズの巨匠たちと共演を重ねた。
 帰国後にリーダー活動を開始。在米時代の友人たちと録音したアルバムをリリースして注目を集めた。以来数多くのリーダー作をリリースし、演奏家および作編曲家として幅広く活躍中。これまでに10回以上の欧州ツアー、ブラジル・ツアー、オーストラリア・ツアー、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演、インド公演、インドネシア公演などで成功をおさめている。ポーランド国営ラジオ、ハンガリー国営テレビにて自己のグループのライブ番組がオンエアされ、イギリスBBCラジオ、アメリカ国営放送局VOAのジャズサイトにて特集が組まれるなどワールドワイドな活動を展開。ジャズの枠にとどまらず、平井堅、八代亜紀などポップスの楽曲提供・プロデュース、CM音楽、映画音楽なども手掛けている。現在、BS-TBS「報道1930」、BS日テレ「今宵☆jazzyに!」の音楽を担当。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのピアニストの一人としても知られている。

安井源之新:パーカッション

photo  ブラジル在住歴通算6年、インド在住歴3年。学生時代に渡伯し幅広いパーカッションを習得後、プロ奏者として第一線で活躍。特にブラジル音楽特有の打楽器「パンデイロ」の世界的第一人者として知られる。並行して、人気就職先ランキングのトップに君臨する大企業の要職に就き、高度な副業生活を先駆けて実践。
 ブラジル在住時は、現地の伝説的なアーティスト=フィロー・マシャードとの双頭アルバム「F to G」をリリース。その後さらに、名ピアニスト=アンドレ・メマーリも参加する「FtoG+A」をリリースした。またインストグループ「Trio Corrente」を見出し、彼らのデビューアルバムをプロデュース。このグループは2014年にグラミー賞を受賞し、安井の慧眼を証明した。インド滞在時には、招聘した「RHYTHMATRIX」で日印友好文化交流年イベントに出演し現地ミュージシャンとも共演した。
 帰国時には自己名義のリーダー作「Oh!Bola!」をリリースするほか、「FONTE」、「Triplet」などのユニットでアルバムをリリース。これまでにスティーヴ・ガット、アンソニー・ジャクソン、マルコス・スザーノなど、幅広いジャンルのアーティストと共演している。また現在、NHK Eテレ「みいつけた!」内の音楽コーナー「おんがくも」をプロデュース・出演中。

納浩一:ベース

photo  京都大学を卒業後、米ボストンのバークリー音楽院に留学。学生時代からクラーク・テリー、スライド・ハンプトン、タイガー大越、トミー・キャンベルなど数多くのジャズ・ミュージシャンと共演した。1985年、1986年には「バークリー・エディ・ゴメス・アウォード」を連続受賞。卒業後に帰国し、渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして、また森山良子グループのバンドリーダーとして長年活躍。その他、桑田佳祐、石井竜也、平井堅、マンディ満ちる、Bird、JUJUなど、ポップス系ミュージシャンのレコーディングおよびツアーにも数多く参加している。
 クリヤ・マコト(pf)、則竹裕之(ds)とのプロジェクト「アコースティック・ウェザー・リポート」にて、完全なDSD 2chハイレゾ・レコーディングによるアルバム「ACOUSTIC WHEATHER REPORT」をリリース。驚異的なフレージングを奏でるウッドベース、なめらかなビートを刻むエレキベース共に優れ、まさに日本ジャズシーンを代表するトップベーシストの一人。また、リットーミュージックから出版した譜面集「ジャズ・スタンダード・バイブル」=通称黒本シリーズが、出版不況の中驚異的な売上げを記録している。

大槻英宣:ドラム

photo  学生時代からプロドラマーとして活動を開始し、20代後半には並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動開始。ゲーム音楽、CM、企業PV音楽、J-POPSへと活動の幅広げ時には作詞も手掛けた。2002年、島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」が日本レコード大賞・金賞を受賞し、編曲家として授賞式に出席した。その後徐々にドラマーとしての活動が主軸となり、小沼ようすけ、太田剣、TOKU、牧山純子、綾戸智恵、SHIHOなど多くのアーティストのバンドで活躍。ライムスター、keyco、UA、七尾旅人、畠山美由紀、中川翔子、岩男潤子、村上てつや、五輪真弓等、ポップ・アーティストのライヴやレコーディングにも多数参加。
 2005年にはTOKU・小沼ようすけ・日野賢二・秋田慎治と期間限定グループ「TKY」を結成。フジロックフェスティバル、情熱大陸サマータイムボナンザ、東京JAZZなど、全国の音楽フェスティバルに出演しアルバム「TKY」をリリース。2020年1月には「TKYリユニオン」として再結成ツアーも行った。自己のリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」でも活動を行い、2008年にCD「VERTICAL-ENGINE」をリリース。2011年には同グループでアメリカのデトロイト・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに招聘された。これまでに参加したCD等の作品数は100タイトルを超えている。