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LIVE at ビルボードライブ大阪:06-6342-7722

満を持してお届けする豪華8人編成のエヴァ・ジャズ。
大ヒット中の新作挿入曲も含む最新のプログラムで、
エヴァ尽くしのジャジーな時間をお届けします!

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YOKOtakahashi

2021年8月1日(日)
高橋洋子meetsクリヤ・マコト
   ~残酷な天使のジャジーな夕べ~
LIVE at ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)


「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」の大ヒットで知られる高橋洋子。その高橋が、エヴァシリーズのサントラに長年参加してきたジャズピアニスト、クリヤ・マコトとスタートした夢のコラボレーション。
 テレビシリーズのエンディングテーマで初共演した二人は、エヴァ・シリーズの音楽監督・鷺巣詩郎氏のイベントで再会し、「高橋洋子作品をジャズにアレンジしてライブをやりたいね!」と盛り上がって本プロジェクトが実現。

 クリヤのジャズアレンジにより、「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」、「Fly me to the moon」、TV版予告編を拡張した「Peaceful Time」、戦闘シーンを盛り上げる「TENSIONS」…等のボーカルバージョンを美しいストリングスと共にお届け予定。さらに、初期劇場版のテーマ曲「Thanator - If I can't be yours」、公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」挿入曲などをインストゥルメンタルでお届けします。
 今回は大阪公演のみ。極めてスペシャルかつレアな機会です!エヴァファンの方も、そうじゃない方も、この機会を是非お見逃しなく!!


ticket

【2021年】8月1日(日) ビルボードライブ大阪

開演時間:1st set=15:30、2nd set=18:30
料金:基本料金7,500円~
出演:高橋洋子(vo)、クリヤ・マコト(pf)、
納浩一(b)、藤井学(ds)、eRika(vn)、奈倉翔(vn)、奥村英樹(vl)、孫工惠嗣(vc)
ライブチケットはこちらのサイトから購入できます。


member

高橋洋子:ボーカル

photo  1991年「P.S. I miss you」でソロ歌手としてメジャーデビューし、レコード大賞新人賞、有線大賞新人賞を受賞する。メジャーデビュー前は1987年から久保田利伸や松任谷由実などのコンサートでバックコーラスやスタジオミュージシャンとして活動。代表作は1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌 「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」。現在に渡ってセールスが続き、累計発売枚数総計約150万枚を突破。2015年6月、さいたまスーパーアリーナで開催された「キングスーパーライブ」にてオープニングを飾り、7月には北米最大のアニメエキスポ「Los Angels AX2015」にゲスト出演。これまでにシングルCD27枚、アルバム13枚、ベストアルバム8枚をリリースしている。
 2017年3月、鷺巣詩郎プロデュースにてシン・ゴジラ対エヴァンゲリオンをテーマとしたマキシシングル 「Welcome to the Stage」を発売。安野モヨコによるジャケットイラストが話題を呼んだ。2017年には渋谷Bunkamuraオーチャードホールでシン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽コンサートに出演。2017年末にコンサート収録CDがキングレコードから発売された。2018年6月20日に、「残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン」リマスタリング両A面マキシシングルを発売、パリ、北京、香港など海外でのライブ活動も盛んにおこなっている。
ウェブサイト:http://king-cr.jp/artist/takahashi/

クリヤ・マコト:ピアノ

photo  ウェストバージニア大学にて言語学を学ぶ傍らライブ活動を開始。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、ジェームズ・ムーディー、ドナルド・バードなど多くの巨匠たちと共演。帰国後、自らのグループで活動を開始し、これまでに20枚以上のアルバムをリリースしている。
 10回以上の欧州ツアーを行い、ブラジル・ツアー、オーストラリア・ツアー、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演、インド公演、インドネシア公演など、いずれも成功をおさめている。ポーランド国営ラジオ、ハンガリー国営テレビにて自己のグループのライブ番組がオンエアされ、イギリスBBCラジオ、アメリカ国営放送局VOAのジャズサイトにて特集が組まれるなど、常にワールドワイドな活動を展開。2014年にはロンドンの老舗ジャズクラブにて5日間連続の「Tokyo Jazz Week」をプロデュース。またポーランドの「民主化25周年記念式典」に招聘され、ワルシャワ王宮にて大統領などの前でパフォーマンスを行った。
 ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスのプロデュース、TVテーマ曲、映画音楽なども手がけている。現在、BS-TBSの大型報道番組「報道1930」、NHK神戸放送局「Live Loveひょうご」で音楽を担当するほか、BS日テレ「今宵☆jazzyに!」シリーズでは編曲およびバンドマスターを務めている。
ウェブサイト:http://www.makotokuriya.com/

納浩一:ベース

photo  京都大学を卒業後、米ボストンのバークリー音楽院に留学。学生時代からクラーク・テリー、スライド・ハンプトン、タイガー大越、トミー・キャンベルなど数多くのジャズ・ミュージシャンと共演した。1985年、1986年には「バークリー・エディ・ゴメス・アウォード」を連続受賞。卒業後に帰国し、渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして、また森山良子グループのバンドリーダーとして長年活躍。その他、桑田佳祐、石井竜也、平井堅、マンディ満ちる、Bird、JUJUなど、ポップス系ミュージシャンのレコーディングおよびツアーにも参加している。
 クリヤ・マコト(pf)、則竹裕之(ds)とのプロジェクト「アコースティック・ウェザー・リポート」にて、完全なDSD 2chハイレゾ・レコーディングによるアルバム「ACOUSTIC WHEATHER REPORT」をリリース。驚異的なフレージングを奏でるウッドベース、なめらかなビートを刻むエレキベース共に優れ、まさに日本ジャズシーンを代表するトップベーシストの一人。また、リットーミュージックから出版した譜面集「ジャズ・スタンダード・バイブル」シリーズが、出版不況の中驚異的な売上げを記録している。
ウェブサイト:https://www.osamukoichi.net/

藤井学:ドラム

photo  名古屋の大学在学中からプロ活動を始め、現地で共に活動していた滝野聡のメジャーデビューと共に上京。滝野バンドのメンバーとしてツアー、ラジオ出演など活動を広げた。同時に阿川泰子のバンドに参加し、日本テレビ「オシャレ30:30」にも出演。ジャズオリエントながら、フュージョン、ロック、ソウル、ラテンなど、幅広いジャンルに対応できるマルチ・ドラマーとして活躍中。
 現在まで、寺井尚子、木住野佳子、アキコグレース、小林桂、向井滋春、金子晴美、カール・カーター、ジョシュア・ブレイクストーン、サリナ・ジョーンズ、クリヤ・マコトなど、多くのアーティストから信頼を寄せられている実力派。またボーカリストとしても、ローカルCMソングを中心に様々な作品を手がけている。
ウェブサイト:http://manabu-fujii.com/

eRikaストリングス・カルテット

photo  京都市生まれ。15歳で単身渡米。17歳でニューヨーク・マネス音楽大学入学。卒業後欧米でデビュー。その後ジュリアード音楽院、パリ・エコールノルマル音楽院で研鑽を積む。国内外のコンクールでは最優秀演奏者賞を受賞。ルーマニア国立オーケストラ定期演奏会では度々ソリストを務め、日本では一夜に三曲の協奏曲を弾く偉業を達成。例年、国際的な演奏家と共演。シリーズ公演「Story of Classic」は毎年新作を発表。2018年よりTSUNAMIヴァイオリン・チャリティーコンサートを継続開催。2019年全国ツアーをスタート。国内外の大使館、領事館から度々招かれリサイタルを開催。日本各地、ニューヨーク、パリ、ルーマニア、韓国、マレーシア等活動範囲を広げている。
 ラジオパーソナリティーとしても活躍中(FM79.7「erikamusica2you」)。今回は本公演のためのカルテットを結成し、第一バイオリン=eRika、第二バイオリン=奈倉翔、ヴィオラ=奥村英樹、チェロ=孫工惠嗣というメンバーで参加する。
ウェブサイト:http://erikamusica.com